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ワークライフバランス

WORK LIFE BALANCE

名古屋市では、全ての職員が、自分の生活を大切にしながら、意欲をもって仕事に取り組んでいけるよう子育て支援等に向けた取り組みを推進しています。

子育て支援制度

子どもの年齢別子育て支援制度(女性職員)

子どもの年齢別子育て支援制度(女性職員)の図です。
                    妊娠から出産まで妊娠障害休暇、通勤緩和職免。
                    妊娠から1歳まで母性健康管理職免。
                    妊娠から小学校卒業まで休憩時間の特例措置。(4年生以降は、小の送迎の必要がある場合のみ可)
                    妊娠途中から出産休暇(産前産後8週間ずつ。多胎妊娠は産前14週間。)
                    出産休暇の後は、育児休業を出産休暇終了後から取得可能(1回に限り延長可能で3歳まで。)
                    部分休業を小学校入学まで取得可能。
                    2歳6ヶ月まで保育職免。
                    子の傷病看護職免を小学校卒業まで可能。
                    短期介護職免は別途相談。

子どもの年齢別子育て支援制度(男性職員)

子どもの年齢別子育て支援制度(男性職員)の図です。
                    出産前後に分べん看護職免、育児参加職免。
                    出産から3歳まで育児休業。
                    出産から小学校入学まで部分休業。
                    出産から2歳6ヶ月まで保育職免。
                    出産から小学校卒業まで子の傷病看護職免、休憩時間の特例措置(4年生以降はこの送迎の必要がある場合のみ可)。
                    短期介護職免は別途相談。

その他の両立支援制度

介護休暇
職員は、親族の介護を行うために、勤務をしないことが相当と認められる場合に、6月以内で休暇を取得できます。
自己啓発等休業
職員は、大学等課程の履修又は国際貢献活動のために休業することができます。
配偶者同行休業
職員は、外国での勤務等により外国に滞在する配偶者と生活を共にするために休業することができます。

職員の勤務の状況(令和5年度)

・月の平均超過勤務時間数
:13.7時間
・年次休暇の平均取得日数
:17.0日
・女性の育児休業取得率
:100%
・男性の育児休業取得率
:59.3%
・男性の分べん看護職免・育児参加職免の取得率
:89.8%